BACK NUMBER
1-10
11-20
21-30
31-40
41-50
51-60
61-70
71-80
81-90
91-100
101-110
111-120
121-130
131-140
141-150
151-160
161-170
171-180
181-190
191-200
|
 |  |  |  |  | 透ける空間づくり |  |
| 2008/10/28 |
格子戸のデザインと機能
町家のデザインの最も特徴的なものは、「格子」。 格子戸の「見えそうで見えない」、「なんとなく見える」ことが、 視線を上手に遮り、内側から外は見えて、外側から内は見えにくいので、 防犯効果を高めることにもなります。
格子戸を通ってくるやわらかな光と影。 それは、整然と並ぶ格子がもたらす静かな美です。
格子のデザインバリエーションは色々ありますが、 もと格子は、形や様式によって、その店の職業を表現していました。
|
|  |  |  |  |
 |  |  |  |  | 光と風の移動 |  |
| 2008/10/25 |
欄間(らんま)の機能は、通風と採光
和室と和室の間の鴨居に設けられた欄間。 装飾性豊かな欄間はそのデザインにまず目を奪われますが、 機能としては、奥の部屋に風と光を届け入れる役目を果たしていました。
現代の住まいでは、吹き抜けやハイサイドライド(高窓)が、 欄間の機能を進化させたものになっており、 高い位置の開口部から入る光を、部屋の奥にまで伝えています。
また開口部の位置に上下差ができることは、 室内の空気の流れを生み出すことになり、換気の上でも効果があります。
|
|  |  |  |  |
 |  |  |  |  | 自在な間取り |  |
| 2008/10/23 |
多用途性
ひとつの部屋は、ごはんを食べる、寝る、仕事をする、など・・・色々な目的に使われてきました。
これは、畳の部屋、和室の部屋の自在性が成せる技です。
西洋では、このような使い方は見られず、それぞれの部屋は、目的を持ったものになっています。
また、部屋と部屋の仕切りも襖という、取り外しができる間仕切り。 襖を外せば大広間に大勢の人が入ることができ、 冠婚葬祭の場面に対応することができます。
襖という間仕切りは、完全なプライバシーはありませんが、 襖を閉めても中に人がいる気配は伝わってくるので、 かえってお互いを思いやる心が芽生えたのではないでしょうか。
箱階段も生活の知恵。 階段と収納の機能を合体させ、省スペース化を実現しています。 |
|  |  |  |  |
 |  |  |  |  | 視線の遮り方の妙 |  |
| 2008/10/22 |
狭くても奥ゆかしさの感じられる玄関まわり
門をくぐると、正面ではなく90℃回転した方向に玄関戸があると、 それだけで、外と中をつなぐ緩衝効果が・・・
イラスト左: 門扉をあけて、正面に玄関ドアがあると、 ドアを開けたときに、家の中が丸見えになります。
イラスト右: 門扉と玄関の位置を少しずらし、 アプローチの向きを変えたり、曲げたりして、 一直線にならないようにします。 アプローチに植栽スペースも生まれ、 気持ちのよい空間になります。
|
|  |  |  |  |
 |  |  |  |  | 町家のアイデアを現代住宅に |  |
| 2008/10/20 |
昔から人がたくさん住んでいた、京都や金沢などの、大きな都市では、 商売人や職人のために、店や作業場のついた住宅が建てられました。
これが、町家の始まりです。
道路に対して、できるだけ、たくさんの家を建てるために、間口は3.6m〜5.4m程(2間〜3間)に抑え、 その代わり奥行きは深く、大変細長い住宅が、ぎっしり建っていました。
その町家のつくりには、限られたスペースを快適に暮らす知恵が詰まっており、 現代に通じるアイデアが、たくさんあります。
|
|  |  |  |  |
 |  |  |  |  | 低い視線 |  |
| 2008/10/19 |
同じ天井の高さでも、立っているときと、座ったときで、空間の広さ感が変わります。
床に座ると、視線が低くなり、空間に広がりが生まれます。
さらに、外に坪庭や、窓際に植栽を植えて、室内から見通せるようにするだけで、 同じ4畳半の部屋であっても、随分広く感じられます。
外の景色をどのように室内に呼び込むが、 内と外との関係を考慮することが大切です。
画像イメージ:地窓 床面に接して設ける窓を「地窓」と呼びます。 和室で使われることが多く、窓の高さを抑えることによって、 逆に外への広がりを強調する効果があります。
また、敷地が道に近かったり、視線や喧騒感がある場合にも、背景と視線を遮る効果があります。 |
|  |  |  |  |
 |  |  |  |  | インナーテラス |  |
| 2008/10/17 |
室内の床の一部をテラスと同素材のタイルで仕上げると、 内と外の一体感が出て、部屋の広がりが感じられます。
このとき、床の高さも、できるだけ同じに揃えておくと、より一層効果が高まります。
|
|  |  |  |  |
 |  |  |  |  | 内と外のあいまいな つながり |  |
| 2008/10/16 |
昔の家では、訪ねてきた方が縁側に腰を下ろし、お茶を飲みながら、一服。 という光景がよく見られました。
雨に濡れる板張りの縁側は、外の天気と家の中をつなぐ場所。 冬は暖かい陽射しに包まれる場所でした。
そんな内とも外ともつかない場、外に開かれたリビングとしての機能を持っていた縁側の考え方が、 現在のお住まいの、ウッドデッキやテラスに活かされています。
先日、完成しました、恩納村のお住まいには、その場所があり、 お子さんから、ご年配の方まで、皆様の憩いのスペースになりました。
画像左 :外からのデッキ 画像中央:デッキでお子さんが遊んでいる風景が可愛くてパシャリ 画像右 :昔の縁側のイメージです。 今回のお住まいは、バリアフリーになっております。 |
|  |  |  |  |
 |  |  |  |  | シンプルな水平ライン |  |
| 2008/10/14 |
日本のデザインには、水平のラインの美しさが強調されています。 数寄屋建築に代表される水平に長く広がるシンプルなライン、 直線で構成された床の間の美しさ、などなど。
これは、建築用の木材として杉やヒノキなど、 まっすぐに伸びた針葉樹が多く用いられ、
柱と梁で構成された構造が発達したことなど、 自然との調和から生まれた美学でもあります。
また、板の間や畳に「座る」という姿勢が、視線の左右への移動を生み出し、 そのため横長の窓や水平感覚の強い部屋の構造が作られていったとも考えられます。
石造りの壁を基調として、そこに穿たれた縦長の窓を設ける西洋建築との違いです。
イメージ左:和のデザイン イメージ右:西洋建築 |
|  |  |  |  |
 |  |  |  |  | 完成しました。 |  |
| 2008/10/09 |
恩納村にホテルのような、素敵なお住まいが完成しました。
他の着工中の現場や、完成写真なども、UPしていきたいと思います。
お気軽に、お問い合わせ下さい。
|
|  |  |  |  |
  
|
BACK NUMBER
1-10
11-20
21-30
31-40
41-50
51-60
61-70
71-80
81-90
91-100
101-110
111-120
121-130
131-140
141-150
151-160
161-170
171-180
181-190
191-200
|