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沖縄の風土に適した エコな 住い

やって見よう  エコ生活   手順1

自然の力を活かす

 沖縄の気候に適したパッシブ住宅とは庇等の日よけ、地熱の利用、雨水利用施設、遮熱性複層ガラス等、住宅設計に係わるもののみならず、植栽やすだれ等居住者が手軽に設置可能なものも大切である。
 熱源はあくまでも「自然」。それ以上でもそれ以下でもありません。温熱環境の面から言うと『パッシブ』空調、つまり自然のチカラをそのまま利用し、建築手法や工夫によってそれを最大限に活かすシステムなのです。

地中熱とは

 井戸水が夏冷たく感じる、冬暖かく感じるように地中内は外気に影響されずその地域の平均温度で安定しています。夏は比較的温度が低く、冬は比較的温度が高いことがわかります。

やって見よう  エコ生活   手順2

気調換気システム(湿度センサー+プログラムタイマーで最適運転。)

①屋外の湿度をセンサーが検知、雨天や曇天など、湿度の高い場合は運転を停止。

②さらに24時間プログラムタイマーを内蔵し、湿度の低い昼間だけ自動運転することで室内の湿度を効果的に排出します。

③自動運転イメージ

④気調換気システムの電気料金 1日6時間運転 1ヶ月93円
※注意 室内の温度が高い時は、天井カセット(クーラー)を回して強制除湿をして下さい

やって見よう  エコ生活   手順3

最後に クーラーON する

お住まいのコンサル未来