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お住まい造りのワンポイントとNEWS

2022年12月アーカイブ

キッチンにはどんな種類がある?お部屋に合ったキッチンの選び方

家事の動線に欠かせないスペースであるキッチン。
どのようなキッチンを選ぶかによって住宅の雰囲気が大きく変わることもあります。
特に、毎日キッチンを使う奥様にとってはこだわりたいポイントの一つではないでしょうか。

最近では対面型キッチン(キッチンに立ちながらリビングが見える配置)が主流のようですが、対面型の中にもいりいろな種類があるんです。
どのようなキッチンがあるのかをあらかじめ分かっていると、住宅づくりの際に選択肢の幅が広がります。

今回はキッチンの種類について紹介したいと思います。

 

 

キッチン製品の型

キッチンそのものの型にはいくつか種類があります。
旧住居で使い慣れた型と同じものを新築でも採用するというケースもあれば、間取りに合わせて型を決めるケース、食器や調理器具の収納必要量から型を選ぶケースなど、お客様によって選び方は様々です。
キッチンの種類について紹介します。

 

 

I型キッチン

キッチンの型としては最もベーシックなタイプといえるのがI型キッチンです。
対面キッチンとして使用するケースもあれば、壁付けにして生活空間を大きくとるという使い方もできます。

I型キッチンは汎用性が高く、あらゆる間取りに対応できるというのが特徴です。
そのため、大きなスペースがなくても設置することができます。

コンロ・調理台・シンクとすべての設備が一直線に揃っているため、作業効率が高いというのも嬉しいポイントの一つです。

また、キッチン商品として最も流通している型でもあるので、ほかのキッチンタイプと比べて比較的安価というのもメリットの一つです。

 

 

Ⅱ型キッチン

キッチンの機能のうち「シンク」と「コンロ」を2つの台に分割し、並列してレイアウトしたキッチンを「Ⅱ型キッチン」といいます。
(セパレートキッチンとも呼ばれています)

Ⅱ型キッチンには、シンク(水回り)とコンロ(調理周り)それぞれに作業台が設けられているため、作業スペースが大きく確保できるというメリットがあります。

切った野菜のボウルはシンク台へ、火にかけた具材はコンロ台へ、というように2つのスペースを活用して調理を効率よく進めることができます。

ただしスペースが2つに分かれているため、調理中に何度も振り向かないといけなかったり、運んでいるものから水が滴ってしまうというデメリットもあり、人によっては使いづらいという声もあるようです。

 

 

L型キッチン

L型キッチンは、文字通りアルファベットの「L」の字のように直角に曲がったキッチンの型のことをいいます。
部屋のコーナーなどに設置がしやすく、対面型と独立型のいいところを両立できるキッチンの型とも言えます。

シンク・調理台・コンロまでの移動距離が短く、作業効率がいいというメリットがあります。

作業スペースも比較的大きいというのもメリットの一つですが、L字の角になっている部分がデッドスペースになって使いづらいという点をデメリットに感じる人もいるようです。

 

 

 

キッチンの配置タイプ

製品にはいろいろな形があることがわかりましたが、間取りを決める際には「キッチンの配置」をどうするかということも決めることができます。

 

壁付け配置

壁付け配置のキッチンとは、キッチン台を壁に接するように配置したキッチンのことをいいます。
賃貸住宅などでは多く採用されている配置方法なので、実際に使用したことがあるという人も多いのではないでしょうか。

壁付け配置の一番のメリットは、限られた室内スペースを有効に活用できるという点にあります。
キッチンの作業空間と生活空間との境界がないことで、リビングやダイニングのスペースを多くとることができるという利点があります。

また、壁に向かって料理ができるので、壁付け配置の方が家事作業に集中しやすいという人もいるようです。

 

 

対面配置

一方で対面配置のキッチンとは、キッチン台がリビングなどの生活空間に向かって配置されているキッチンのことをいいます。
新築住宅ではマンション・一戸建てともに人気のキッチンの配置方法となっています。

対面配置のメリットは、キッチンスペースからの開放感が大きいという点にあります。
リビングの空間に向かって作業をしますので、テレビを見ながら料理をしたり、家族とコミュニケーションをとりやすいという点に魅力を感じる人が多いのではないでしょうか。

対面配置キッチンを大きく分けると、キッチン台の左右どちらかが壁についた「ペニンシュラキッチン」と、キッチン自体を壁から離して独立配置した「アイランドキッチン」という2つの種類があります。

 

 

独立型配置(キッチンルーム)

独立型キッチンは、キッチンスペース自体が壁に囲まれた一つの部屋として機能したキッチンを言います。

リビングの空間と完全に切り離されたスペースで調理作業をすることができるので、来客時などでも人目を気にせずに家事に集中できるというメリットがあります。

ただし、独立型キッチンを配置するためにはそれなりの面積が必要になり、内装工事にコストがかかってしまうので、最近の分譲住宅などでは採用される割合はあまり多くはありません。

また、キッチンスペースが分離されていると夏場に暑くなりがちなので、独立型キッチンの採用を検討する人は空調の管理についても併せて検討するようにしましょう。

 

 

キッチンのグレードをカスタマイズ

最新のキッチンにはさまざまな新機能が搭載されていることも多く、購入者の好みに合わせてカスタマイズできるというのも楽しみの一つです。

よく選ばれているオプション機能について紹介します。

①食器洗い洗浄機
外付けの食器洗い洗浄機も市販されていますが、ビルトインタイプを選ぶことで置き場所や見た目の悩みを解決することができます。

②IHクッキングコンロ
最近ではオール電化を採用しているという人も増えており、コンロについてもIHを採用するというケースも多いようです。
ガスコンロの方が火力が強く料理しやすいという人もいるため、ご自身の好みで選ぶようにしましょう。

③セラミック天板
キッチンの天板(作業台)は標準だとアルミ素材になっていることもありますが、セラミックや人工大理石などの素材にグレードアップすることでお掃除がしやすく傷もつきにくくなります。
併せてシンクの中も同じ素材にすることでつなぎ目がなくなり、水垢などの繁殖も防ぐことができます。

④ソフトクローズ収納
引き出しを閉めるときに自動的にレールにブレーキがかかり、大きな音が出ないという収納機能です。
最近の既製品キッチンでは標準で採用されていることが多いようです。

⑤タッチレス・ハンズフリー水栓
蛇口に触れずに吐水・止水の切り替えができるという水栓の機能です。
泡や油のついた手で蛇口を触りたくないというシーンで役に立ちますし、節水にもつながります。

 

made by未来ではオーダーメイドでキッチンがつくれる

マイホームのキッチンを選ぶ際、ほとんどの人がメーカーの既製品の中から選ばれると思います。

既製品はたくさんのお客様から集めた声を製品化しているので、必要最低限の機能がすべて備わっており、比較的安価で提供されているといったメリットがあります。

一方でメーカー品は商品としての形が最初から決まっているので、個別のお客様が抱えたお悩みや要望にピンポイントで答えられないケースが生じる場合があります。

このようなケースにおいては、キッチンをオーダーメイドで製作するという選択肢を提案させていただいています。

made by 未来では、足元のお掃除が楽にできる「宙に浮いたキッチン」などの製作事例があります。

「こんなキッチンも作れるのかな?」というご要望のある方は、お気軽にご相談してみてください。

【土地探しの基本】土地の現地確認でのチェックポイントを紹介

 

これから注文住宅を建築する予定という方の中には、土地探しからスタートするという人も多いのではないでしょうか。
理想のマイホームを手に入れるには、自分に合った土地との出会いもとても重要です。
しかし、どのように土地を探せばいいか分からずに悩んでいる方が多いのも事実です。
なんとなく雰囲気で土地を選んでしまうと、あとから後悔してしまうこともあります。
今回の記事では良い土地を見極めるポイントについて紹介します。ぜひ参考にしてください。

 

 

現地では何を確認するべき?

ネット情報や不動産会社からの紹介で土地を見に行くという機会があると思いますが、現地ではどのような点を確認するべきでしょうか。
順番に見ていきましょう。

 

日当たり

下見に来たときは特に気にならなかったけど、実際にそこで暮らしてみると日当たりの悪さに困ってしまったという話は珍しくありません。
現地確認の際は、日当たりを悪くするような要因(大きな建物など)が周辺にないかをチェックするようにしましょう。
朝日は東方向から、また昼間は東方面から太陽の光が差し込んできますので、その時間帯に現地でどのように日影ができているのかをチェックすると良いでしょう。

現在は日当たり良好でも、将来的に大きな建物が建つということも考えられます。
高層建物が建つような大きな敷地が隣接していないか、また、どの用途地域に指定しているかなどもチェックしておきたいところです。

 

車の出入りのしやすさ・交通量など

土地に面している道路の交通量については意外とチェックしていない人も多いですが、生活してみると車の出入りがしづらくて不便を感じるということがあります。
特に大通りに面している場合だと、車の走る音がうるさくて日中窓があけられないというお困りごともよく耳にします。
交通量が多い道路に面している場合は、建物の配置プランで出入りのしづらさや騒音といった課題を回避することが可能かということも確認しておきたいところです。
ご家族に子供や年配の方など徒歩で出入りする方がいる場合は、歩道が設けられているかどうかも気を付けたいポイントです。

 

隣家との目線

カーテンを開けたら近隣の住宅と目線が合ってしまい、気まずい思いをするという話も珍しくありません。
現地を下見する際は、近隣建物の開口(窓・勝手口等)、お庭の接近具合も確認しておきたいポイントのひとつです。
多少建物の距離が近くても、設計プランの段階で目線を外して窓枠を設けたり、建物配置の距離をとったりと対策することは可能ですので、気になる土地があればご相談ください。

 

隣地との高低差

周りの土地よりも低い土地に建物を建てる場合、雨が降ったときに水が敷地内に流れ込んでくるということを考慮しなければなりません。
基本的には、隣地から流れてくる水をせき止めることは難しいとされています。
道路に水が流れるように排水対策をすることができる場合もありますが、誰が費用を負担するかなどトラブルになるケースも珍しくありません。
高低差がある場合は、どのように雨水が流れるかを想定しておくようにしましょう。

 

道路との高低差

雨水の排水を考える上では、道路との高低差も非常に重要なポイントです。
敷地が道路よりも低いと道路から水が流れてくることになり、自分の土地を通って他の土地に水が流れていってしまうというトラブルに繋がります。
道路よりも敷地が低い場所にある場合、擁壁などで敷地の高さを上げる造成工事が必要になることもありますので注意が必要です。

 

インフラの設置状況

電気や上下水道などの設置状況も大切なポイントの一つです。
土地までインフラが届いていない場合は、新たに引き込みが必要になり、建築費以外のコストがかかってしまうことがあります。
特に下水道については引き込み自体が難しく、浄化槽やポンプアップなど大掛かりな工事が必要になることもあります。
電気・上下水の設置状況については注意深く確認するようにしましょう。

 

敷地内の残存物

更地の取引をする際、「現状有姿」で売買を行うというケースが多いと思います。
現状有姿だとそのままの状態で買主に引き渡されるため、敷地内にあるものの撤去で費用がかかってしまうことがあります。
よくあるのが、既存建物の杭・基礎が地中に残っているケースや、昔使っていた井戸、鉄筋入りの土間コンクリート、アスファルトなどです。
マイホームをつくるときに思っていたよりも撤去費用が高くついたということになりがちです。

 

うがんじゅ(拝所)

沖縄ならではの風習として、敷地の中や隣地にうがんじゅ(拝所)というものが設置されていることがあります。
うがんじゅは繁栄や加護を祈願するために祀られている神聖な場所として古くから残されてきたもので、その土地には建物を建築しない方がいいと言われることもあります。
草陰に隠れて残されている場合もあるので、付近をよく見てみるようにしましょう。
最近ではうがんじゅがあっても気にならないという人も多いですが、古くからの習わしや霊的なものが気になるという人もいるので、知っておきたいポイントの一つです。

 

 

土地の状況を理解して判断することが大切

土地を見極めるチェックポイントを紹介しましたが、気になる要素は人によってさまざまです。
本記事で紹介したポイント以外でも「これだけは外せない」という条件を持っている人もいると思います。
様々な見極めポイントがありますが、全ての条件を満たす土地を探すというのは至難の業です。
大切なのは、「デメリットも含めた土地の状況を理解して判断する」ということです。
自分の中で土地を探す上での優先順位を決めておけば、デメリットを超えたメリットのある土地に出会える可能性がぐっと高まります。
土地の現地を見に行った際は、自分に合った土地かどうか見極める第一歩として「メリット・デメリット」を把握してみるように心がけてみましょう。

一戸建て住宅の「防犯対策」について考える

これから一戸建てを購入される人にとって、「防犯対策」は気になるポイントのひとつではないでしょうか。
空き巣にとってはマンションなどの集合住宅よりも一戸建ての方が侵入しやすいため、積極的に対策をとるように心がけなければなりません。
今回は一戸建て住宅の「防犯」の考え方についてご紹介しますので、ぜひマイホームづくりの参考にしてください。

 

【防犯性比較】集合住宅と一戸建て

集合住宅の防犯性

物件によって防犯性の高さには違いがありますが、マンションのような集合住宅は防犯性が高いと言われています。
最近の分譲マンションに関してはほぼ全ての物件でオートロックエントランスを採用していたり、敷地内の至るところに防犯カメラが設置されていたりと、入居者にとって安心の対策が随所に施されています。
しかし、分譲マンション内での空き巣事件は全く起こっていないわけではありません。
オートロックだからといって住戸のカギをかけずに外出したり、「まさかこんなところに登ってくることはないだろう」と窓を開けっぱなしにしたりしたことが原因で侵入されたということが実例としてあります。
泥棒は入居者のわずかな油断を常に狙っているのです。
「防犯性の高いマンションだから安心」という気のゆるみを招きやすいというのが集合住宅の防犯上のデメリットなのかもしれません。

一戸建ての防犯性

一方で一戸建ては集合住宅に比べて侵入がしやすく、防犯面で不安は多いと言わざるを得ません。
地上から侵入できる位置に窓・勝手口などの開口が多く、集合住宅よりも人目につきにくく、セキュリティシステムなども入っていないことで比較的標的にされやすい点があります。
ただし、一戸建てのメリットは「建物に対して自分の好きな設計や設備を好きなだけ導入できる」という点にあります。
防犯対策に関しても例外ではありません。
集合住宅においては入居者が勝手に共用部分の設備を変更することはできないので、簡単に防犯対策を強化することはできません。
のちに説明する防犯対策を施すことで最大まで防犯力を高めることができるというのが一戸建ての強みだと言えます。

 

 

泥棒はどこから入ってくるの?

物理的に人間が通ることができうる「突破口」があれば、空き巣はどこからでも侵入してきます。
「まさかこんなところから!」と思うような侵入方法で犯行に及んでいることが多いので、あらゆる方向から防犯の対策を立てることが重要です。
空き巣が侵入してくる箇所としては主にこんなところがあります。
・玄関
・勝手口
・ベランダ
・窓
特に油断してしまいがちなのが2階の窓やベランダなどです。
ガレージの屋根や水道管など足を掛けてよじ登れる構造になっていれば、空き巣はいとも簡単に上の階まで侵入してくることがあります。
これから注文住宅のプランを立てる人は、図面を見ながら「泥棒が入ってこれる穴はないか?」ということを考えてみるようしましょう。

 

 

マイホームでできる防犯対策

空き巣に入られないようにするためにはどのような対策をするべきなのでしょうか。
さまざまな方向から防犯対策について考えてみましょう。

 

①防犯性の高い窓ガラス・サッシを採用する

ガラスを割って部屋に侵入されるケースは珍しくありません。
ガラスとガラスの間にフィルムを挟むことで簡単に割れないように加工した「防犯用特殊ガラス」を採用するだけで、侵入されるリスクが各段に軽減されます。
最近では、通常のガラスの上から特殊フィルムを張ることで割れなくする商品もあります。

②高窓には面格子を設置する

人が出入りをしない高窓も、泥棒にとっては格好の侵入口となります。
このような窓には外側から面格子を設置するというのが有効な防犯対策になります。
面格子については、外からの見た目が悪くなるので出来ればつけたくないという人も多いですが、made by 未来では外から見てもお洒落な格子を制作しています。
防犯は気になるけど見た目もこだわりたいという方はぜひ、こちらのページをご覧ください。

③人感センサー付きのライトの設置

誰かが敷地に入ってきたらセンサーで自動的に点灯するライトをつけるのもオススメです。
夜間の薄暗い時間帯は人目につきづらいため犯行に及びやすくさせてしまいますが、ライトで明るくすることで人の気配を感じさせるだけでなく、敷地の外からも目立ちますので、空き巣が侵入する心理的ハードルが一段と高くなります。

④玄関ドアのカギの性能を高める

建物内に人がいない時間を見計らって、玄関から堂々と侵入してくる空き巣もいます。
手口としては、「何らかの方法でカギ(合カギ)を入手した」「ピッキングでカギを開けた」という手段が考えられます。
このような侵入を防ぐためには、玄関ドアのカギの性能を高める方法が有効です。
具体的には①カギ穴が2つ付いているタイプ、②ディンプルキータイプ(合カギが作成しづらく、ピッキングもしづらい)の性能を満たすことをお勧めします。
また、家の内側からカギを開け閉めするつまみ(サムターン)も、取り外しできるものやカバーをかけられるタイプのものを採用することでより安心感が増します。

⑤足場となるものから建物の開口を遠ざける

空き巣の侵入経路として、2階の窓やベランダから入られるケースも珍しくありません。
窓やベランダ付近に足場となるもの(木、電柱、擁壁、ガレージなど)があると、簡単によじ登られてしまうのです。
これから住宅を建築されるという方は、建物配置やサッシの取り付け位置を決める際に足場となるものからできるだけ遠ざけるように意識しましょう。

⑥勝手口付近には砂利を敷く

建物の周囲、特に勝手口の付近に砂利を敷いておくことも防犯対策として有効です。
じゃりじゃりと音が鳴る砂利敷きの地面では足音を鳴らさずに歩くことが難しく、空き巣にとっては避けたい経路となりますし、家の中にいる人が誰かが入ってきたことに気付きやすくなるというメリットもあります。

⑦死角のない建物の形にする

一戸建ての防犯性を高めるためには、「いかに死角を少なくするか」ということが最も重要なポイントになります。
そのため建物の形としては凹凸のあるプランは避け、なるべく四角形に近い建物にするというのが理想的です。
間取りの配置や機能面からどうしても凹凸のあるプランになってしまうという場合は、死角となるスペースを見極めて、その箇所に対して①~⑥の対策を重点的にとるように心がけましょう。

⑧セキュリティシステムの導入

最近では一戸建て向けのホームセキュリティのサービスも普及してきました。
警備会社とセキュリティ契約を結んでおくことで、外出中に建物の異常を感知した際に警備員が住宅を巡回してくれます。防犯カメラの設置と併せることで、より強い防犯性を発揮します。
セキュリティ契約等については考えていないという人も、ダミーカメラを目立つところに設置しておくだけでも一定の効果はあります。

 

 

防犯性を高めて安心の暮らしを

自分の好きなように設備や仕様を選定できるというのが一戸建ての強みです。
これから住宅を取得されるという人は、プランニングの段階から防犯対策を意識すれば集合住宅よりも強固な防犯性を兼ね備えた住宅をつくることができます。
防犯対策は、空き巣に「この家には入りたくない…」と心理的に思わせることが重要です。
コンサル未来ではこれまでの設計・施工実績をもとに、高い防犯対策の住宅プランを提案することができますので、不安な方はご相談ください。

お住まいのコンサル未来